So, what I love,
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Boys be Riders Apr-25-2001

 2001年の世界二輪選手権(WGP)が開幕して既に日本GP,南アフリカGPの2戦を消化しました.

 ああ,今年も始まっちゃったなぁ.数年前までTV大阪で放送されていたころは1レースを1時間枠で数週にわたって録画放送してくれていたので全然楽だったのですが,今やNHK-BS1で125cc,250cc,500ccとメインイベント3レースを完全生中継(とは言いつつ野球やサッカーが優先されがちだけど^^;)なので,全部見ると5時間近くかかり,それを鑑賞しているだけで貴重な週末の半日をつぶしてしまいます.ま,嬉しいけどもさ.

 しかし,適切な解説と絶叫アナウンスで多大な支持を受けていたTV大阪から,海のものとも山のものとも知れぬNHK-BS1にWGPの放送が移って,当時は心配しましたねぇ.ゴルフのように静かに解説されちゃったらどうしよう…とか,お堅いNHKにバイクに詳しいアナウンサーがいるのか?とか.でも,NHKのアナウンサーもだいぶ勤勉努力してくれたそうで,2年目くらいからだいぶ馴染んできて,今はもう全然違和感無いですね.難点はどちらかというと毎回顔ぶれの変わる解説陣だったりして?(^^;

 わたしゃ適度なギャグを挟んでくれる難波さんが好きだなぁ.
 坂田さんは解説よりやっぱりレースに出て欲しい…(;_;

 ところでNHK-BS1での時間の余りある放送の御利益で,250ccと500ccのインターバルにちょっとしたWGPイメージビデオ(って言うのか?)を放送してくれるんですが,私これが大好きでして.そのシーズンの印象的なシーンを音楽に乗せて流すだけと言ってしまえばそれまでなんですが,あるときはノリのいいロックンロールに乗せて,あるときは感傷的なバラードに乗せて,レースやパドックでのいろんなシーンを時に激しく時にスローモーションで流すんです.これがめっちゃ秀逸.なんかね,空が広いのよ.激しくバトルするシーンも,ウィニングラップで騒ぐシーンも,ハイサイドでクラッシュするシーンも,みんなその向こうの空が広いのよ.で,これらのシーンの生音を消して代わりに音楽を乗っけると,過酷で熾烈なWGPの現実感がす〜っと消えて,「青空の下で元気に遊ぶ男の子たちの図」って感じになるんですよ.自分も子供の頃は日差しが強かろうが雨が降ろうが頼まれもしないのに毎日外を走りまわって遊んだよなぁ…っていう郷愁がずずずいっと心に湧きあがるの.その瞬間ふと思うんですよね,WGPって世界でいちばん贅沢で高価で危険で命を懸けた遊びだよなぁって.特に最近は職人気質なライダーよりやんちゃ坊主の活躍が目立ちますから,いっそう.

 マッコイ,あんた,サイコーよ.


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